FOR LiLi — 2026.10

ご要望の11項目を、
そのまま画面にしてみました。

募集要項に書かれていた機能を一つずつ画面に起こし、動くデモとしてご用意しました。 この表は、どのご要望がどの画面に対応するかの対照です。 実際に触っていただいたうえで、認識のずれがあればご指摘ください。

REQUIREMENTS

ご要望と実装の対照表

「必要な機能」としていただいた11項目の順番のまま並べています。

#ご要望の記載デモでの実装確認できる画面
01 会員登録、ログイン(メールアドレスとパスワード)、アプリを開く時の暗証番号 メール+パスワードでの登録・ログインに加え、起動のたびに4桁の暗証番号を要求。テンキーはスマートフォンでの片手操作を想定した配置にしています。 会員登録・ログイン →
02 メモの作成、編集、保存 表題と本文、自動保存、更新履歴。本文は保管時に暗号化し、管理画面にも表示されません。文字数と受け取る方の見え方をその場で確認できます。 メモの編集 →
03 会員が指定した連絡先(名前、電話番号、住所)の登録・編集(専用のページからのみ) 「専用のページからのみ」というご指定をそのまま実装しました。入室のたびにSMSでの再認証を求め、30分で自動的に閉じ、変更はすべてログに残ります。 お伝えする相手 →
04 物理カードに印刷するQRコードから開く専用ページ(カードごとに固有のURL) カード1枚ごとに固有URLを発行。読み取った方の立場(ご家族/拾得者/救急)で表示を分けています。カードの停止・再発行は管理画面から個別に行えます。 カード専用ページ →
カード印刷見本 →
05 専用ページでの電話番号の確認(SMS認証) 登録済みの番号と一致した場合のみ先へ進めます。5回失敗でカードを一時ロックし、所持者ご本人へ通知する流れまで作りました。 カード専用ページ →
06 条件に応じた自動連絡(SMS、メール、LINE、自動音声電話) 相手ごとに手段と順番を指定し、未開封なら次の手段へ進む設計です。※ この項目のみ、外部サービス側の審査が必要です(下の「確認させてください」をご覧ください) お届けの手段と順番 →
07 日数の経過に応じて、運営者にやることを表示する仕組み 経過日数ごとに運営者の手順が自動で並びます。手順を飛ばせない設計にし、対応するとその場で記録が残ります。実際にボタンを押してお試しください。 やることリスト →
08 指定した相手だけが見られる専用リンクの発行 有効期限と閲覧回数を設定できる専用リンク。開封は「開く」という一手間を挟む形にしました。受け取る側の気持ちを考えた画面にしています。 専用リンクの画面 →
09 月額・年額の自動課金(停止、再開、支払い失敗時の猶予期間) 月額/年額の切替、停止・再開、決済失敗から14日間の猶予を段階的にご案内する流れ。デモでは状態を切り替えて、会員からどう見えるかを確認できます。 ご契約・お支払い →
10 運営者用の管理画面(会員一覧、対応状況の記録、各種操作) 会員一覧・検索、対応状況の追記、カードの停止と再発行、課金状況。メモ本文は運営者にも表示されません。 運営者管理画面 →
11 データの暗号化、操作の記録、決まった期間が過ぎたデータの自動削除 保管時の暗号化、全操作のログ(本文は記録しません)、保持期間ごとの自動削除バッチ。削除の対象と次回実行時刻を管理画面で確認できます。 操作ログ →
保持・自動削除 →
募集要項になかったもので、追加でご提案している点が2つあります。
① カード専用ページの「救急・医療関係者向け」の表示 ②「落とし物として拾った方」向けの案内。 どちらもお守りカードを配る以上、必ず起きる場面だと考えて用意しました。不要であれば外します。
PHASE

開発フェーズのご提案

募集要項に「一部の機能のみのご依頼も検討しています」とありましたので、
3つの段階に分けたご提案をさせてください。

PHASE 01

会員機能と課金の土台

外部サービスの審査を待たずに着手でき、この段階だけでもサービスとして成立します。

  • 会員登録・ログイン・暗証番号
  • メモの作成・編集・保存
  • お届け先の専用ページ
  • カード固有URLと専用ページ
  • 月額・年額の自動課金
  • 管理画面の基本機能
  • PWA対応
PHASE 02

自動連絡と運営の仕組み

外部サービスの申請・審査が必要です。申請はPHASE 01と並行して進めます。

  • SMS認証(専用ページ)
  • SMS・メールの自動連絡
  • LINE連携
  • 自動音声電話
  • 日数経過による運営タスク
  • 専用リンクの発行と期限管理
PHASE 03

安全性と運用の作り込み

サービスを長く続けるために必要な部分です。運用を始めてから調整するのが現実的です。

  • 暗号化方式の確定と実装
  • 操作ログと監査の仕組み
  • 保持期間ごとの自動削除
  • 管理画面の運用機能の拡充
  • 負荷試験・セキュリティ試験
  • 運用マニュアルの作成
お見積りについて
金額と期間は、下の「確認させてください」の回答をいただいてから、機能ごとの内訳としてご提示します。 特に PHASE 02 は外部サービスの審査期間に左右されるため、そこを確かめずに日数をお約束するのは誠実ではないと考えています。
SECURITY POLICY

設計の方針

このサービスがお預かりするのは、ご本人以外には見せたくない内容です。 「運営者であっても読めない」を前提に設計しないと、サービス自体が信用されないと考えました。

  • 保管時の暗号化 メモ本文と連絡先はアプリケーション層で暗号化し、データベースを直接見ても読めない状態にします
  • 管理画面に本文を出さない 運営者に見えるのは状態と日付だけです
  • 鍵の管理 暗号鍵はアプリケーションとは別の場所で保管します
  • 操作ログ 誰がいつ何をしたかを記録します。本文はログにも残しません
  • 自動削除 保持期間ごとに毎日のバッチで削除し、実行結果もログに残します
  • 二重の確認 専用ページはSMS認証、お届けの実行は運営者の最終判断を必ず挟みます
重ねられた手
QUESTIONS

確認させてください

お見積りを出す前に、どうしても確かめたい点が5つあります。
ここが決まらないまま金額だけお出しすると、後でご迷惑をおかけすると思いました。

1.「一定の条件を満たした時」とは、具体的にどのような状態を想定されていますか。
このデモでは「60日間お元気確認に応答がなく、運営者が電話とメールで確認を終えた時」として作りました。 ここは、このサービスの心臓にあたる部分です。 日数、確認の手順、運営者の判断を挟むかどうかによって、作る内容がかなり変わります。
2. 自動音声電話について、電話番号の取得はお済みですか。
日本国内でSMSや自動音声電話を送るには、サービス提供会社への利用申請と審査が必要で、 サービス内容の説明や本人確認の書類を求められます。審査には数週間かかることがあり、これは開発側では短縮できません。 お申し込みがまだでしたら、契約と同時に申請を始めることを強くおすすめします。 申請の手順や、提出する書類の文面づくりはこちらでお手伝いできます。
3. LINE公式アカウントはお持ちですか。
LINEからお知らせを送るには公式アカウントとMessaging APIの設定が必要です。 また、お届け先の方にあらかじめ友だち追加していただく必要があります。 「友だち追加をどのタイミングでお願いするか」も、あわせて設計したい点です。
4. 物理カードの印刷は、どちらで手配される予定ですか。
カードごとに違うQRを刷るには、可変印字に対応した印刷会社が必要です。 管理画面からカード番号とURLの一覧を出力してお渡しする形を想定していますが、 印刷会社が求めるデータの形式に合わせる必要があります。 印刷見本はこちらをご覧ください。
5. 納品後の運用は、どなたが担当される予定ですか。
このサービスは「やることリスト」に毎日どなたかが目を通す必要があります。 お一人で運営されるのか、複数名で分担されるのかによって、管理画面の権限の分け方が変わります。 また、お届けの実行判断を誰が行うかは、サービスの責任の所在にも関わる大事な点です。

秘密保持契約を結んだうえで詳しい仕様をお聞かせいただければ、 このデモを土台に、機能ごとの内訳としてお見積りをお出しします。

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ABOUT THIS DEMO

このデモについて

作成の目的募集要項の理解にずれがないかを
確かめていただくため

画面数9画面(会員・受取側・運営者)

データの扱いサーバーへの送信は一切ありません
入力内容はブラウザ内のみ

SMS・メール送信されません(画面上の演出のみ)

掲載の人物・事例すべて架空です

写真Pexels(商用利用可・帰属表示不要)

サービス名「LiLi NOTE」は、このデモのために仮に付けたものです。正式なお名前はお決まりのものに差し替えます。 デザイン・文言・画面構成はすべて、ご要望に合わせて作り直せます。